今日はBさんの勤務状況について話が盛り上がったレッスンでした。
私:What time do you leave home ?(何時に家を出ますか?)
Bさん:I usually leave home at 6:30 a.m. .(普段、6時半に家をでています)
先生:Six thirty !? It’s too early !(6時半!?早いね!)
私:When do you get home ? (何時に家に帰りますか)
Bさん:I usually get home nine or ten p.m.. It takes about 1 and a half hour on my commute.(普段は夜の9時か10時に着きます。通勤で1時間半かかってます。)
先生:Wow, nine or ten ! And leave house at 6:30 a.m. ? 15 or 16 hour working. That’s terrible. That’s terrible.
(わぁ、9時か10時?それで朝の6時半に家をでてるんでしょ?15,16時間働いてるのね。それはひどいね)
Bさん:weekday….(平日は…)
先生:Weekday is almost life ? Sleep,work,sleep,work. Your company pays overtime ?
(平日は人生のほとんどでしょ。寝て、働いて、寝て、働いて。残業代は払われてるの?)
Bさん:Yes.(はい)
先生:Oh, that’s good. Every day, you get 2 or 3 hours extra salary. If you finish work 5:30 p.m. every day, your salary is 20 or 30 % down.
(おぉ、それはいいね。毎日2~3時間の残業代が貰えてるのね。もし5時半に仕事が終わったとしたら、給料が20~30%下がっちゃうね)
先生:You are accustomed to overtime. If no overtime, maybe you are stressful. Your salary is really down.
(残業に慣れてるのね。もし、残業がなくなったら、ストレスフルになっちゃうね。お給料がガクッと下がるね)※be accustomed to ~ = be used to ~ = ~に慣れている
Bさん:But I will get free time.(でも、自由な時間が得られる)
先生:Yeah, which is more important for you? How do you think ? If you can decide for your company that “keep overtime” or “no overtime”, which do you choose forever?
(そう、どっちが重要?どう思う?もし、今の残業が続くか、残業ゼロか選べるとしたら、ずっとどっちを選ぶ?)
Bさん:Forever….(永遠に、か)
先生:Maybe, your wife choose “keep overtime”.Hhhhh.
(多分、奥さんは残業代を選ぶよ。ハハハ)
Bさん:It’s too difficult for me. Mmm, if I get free time every day, I will be bored.
(選ぶの難しいな。う~ん、もし毎日自由時間があったら、退屈しちゃいそうだ)
先生:Oh, you choose “keep overtime”.(おぉ、残業を選ぶんだね)
Bさんは残業を選びましたが、みなさんはどちらを選びますか?周りの友人の話を聞いていても、つい先日もニュースになったように、まだまだ日本は長時間労働だと思います。
その一方で、日本政府は労働時間を短くしようとしています。その一環なのか、経済対策なのかはわかりませんが、2か月に1回、月末の金曜日は午後3時に終業して、買い物や旅行をしてもらおうとする「プレミアムフライデー」という構想をしており、2017年2月からの導入を予定しているそうです。
英会話教室の先生の父親は、「毎日夕方の5時には家にいていたよ。」と言っていました。海外で労働時間の短縮ができているので、日本でもできるはずだと思います。ただ、この日本社会にべっとりと染みついた色々な考え方が変わるようにならないと、なかなか変えていくのは大変なんじゃないかなと思っています。
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2022年2月追記
この記事を初執筆してから約5年半経ち、記事を見返しましたが、今の私に同じ質問をされたら、間違いなく英会話の先生と同じ、残業ゼロを選ぶなと感じました。やりたい事がありすぎて、時間が足らないです。ただ、Bさんの会社と同じで今の会社も残業が多いです。
今の会社で働いていて思うのが、上の人は「遅くまで残業している=頑張っている」の感覚の人が多いと思います。もちろん、長時間労働はしんどいし、頑張っていると思います。ただ一方で、私自身、時間をかける方法しか成果を出す方法を知りませんが、そうじゃない方法で頑張っている人がいたら、その人は評価されるのだろうか?と疑問に思います。個人個人の考え方や意識を変えると共に、お偉い方々の考えが変わらないと、今の会社も変わらないだろうなと思います。もちろん長時間労働で頑張ってカバーしないといけない時もあると思いますし、実際にあります。
人の新陳代謝が進まないと社会の考え方は変わっていかないんだろうな、人に寿命があってよかったな(自分の子どもにはそういう環境の中で働いて欲しくないという意味で)とヒシヒシと感じています。

